名称:「山田和 展」阪急うめだ本店
会期:2024年6月12日(水)〜 18日(火)
会場:7階 美術画廊
開館時間:10:00 〜 20:00
入場料:無料
住所:〒530-8350大阪府大阪市北区角田町8番7号
TEL: 06-6361-1381
URL:阪急うめだ本店
日本六古窯のひとつ越前焼のお膝元で、巨匠・故加藤唐九郎氏を師と仰ぎ、ただひたすらに土と対峙してきた陶芸家、山田和。伝統技法と深い精神性により制作された作品をはじめ、近年精力的に取り組むオブジェ作品も発表。陶芸というジャンルを超えた唯一無二のアートとしての新風を感じさせます。常に挑戦し続ける“山田和ワールド”の神髄を、ご覧ください。
山田和
1954年、愛知県常滑市に生まれる。
1976年、大阪芸術大学 卒業、越前に築窯。
1988年、ドイツのヤン・コルヴィツ陶房にて穴窯制作。マークスツェルナープロダクションによる記録映画『炎より生れる』の制作に参加。
1989年、ドイツにて作品制作、初窯。
1993年、日本橋三越本店にて個展開催(以後隔年・東京)。
1994年、大阪髙島屋にて個展開催(’97・’00)。
2003年、銀座黒田陶苑にて個展開催(以降随時・東京)。
2010年、東京国立近代美術館工芸館「茶事をめぐってー現代工芸への視点」に出展。福岡三越にて個展開催(以降隔年)。
2011年、大阪JR三越伊勢丹個展開催(’13)。
2013年、福井県陶芸館企画「山田 和」展を開催。
2015年、松坂屋名古屋店にて個展開催(以降随時・愛知)。
2016年、阪急うめだ本店にて個展開催(以降随時・大阪)。
2018年、パラミタ陶芸大賞展 出展(三重)。
2019年、館・游彩「山田 和 人形の世界」展開催(東京)。短編映画制作「赤い帽子の少年」YouTubeで配信。
2021年、炎舞志野茶碗、赫釉織部茶碗が英国のヴィクトリア&アルバート博物館に収蔵される。
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