「人間観察」Empathy Gallery(エンパシーギャラリー)

「人間観察」Empathy Gallery(エンパシーギャラリー)

名称:「人間観察」Empathy Gallery(エンパシーギャラリー)
会期:2024年5月29日(水)〜2024年6月3日(月)
会場:Empathy Gallery(エンパシーギャラリー)
開館時間:13:00 〜 19:00
   最終日は17:00まで
入場料:無料
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-21−21 ARISTO原宿2F
URL:Empathy Gallery(エンパシーギャラリー)

「路上観察学」を知っていますか?
1980年代の日本には、「路上観察家」と称する人々がいました。彼らはありふれた事物を見つけ出すことによって、個々の自由を表現しました。そうすることで、平凡な都市が壮大な美術館に変わり、日常が冒険に満ちたものに変化しました。こうして、「路上観察学」が誕生しました。
私たちは、現代の日本の創作的思考の源を探ります。それは生活に潜む感動、アーティストたちのドーパミンを刺激するものです。
「人間観察」をテーマに、知日美術は東京・原宿で展覧会を開催します。東京芸術大学、多摩美術大学、武蔵美術大学などから集まった11人の中韓若手アーティストたちが、絵画、写真、インスタレーション、グラフィックなどの形式で、自身の「人間観察」を表現します。この展覧会は中日のアート交流の場に留まらず、多くの人々が自らの視点で生活を見つめ、記録し、好奇心を持続する機会となることを期待しています。
知日美術は、知日塾の一部として、留学生を対象とした日本の美術大学に特化した進学塾です。2013年に東京に設立され、100人以上の日本のトップ美術大学出身の講師陣が在籍しています。国内外の芸術デザインや創造的美学の分野における情報を有しながら、我々は芸術教育に取り組むと同時に、新進気鋭のアーティストにも注目し、日中の芸術文化交流を重視しています。教育を通じて芸術とビジネスの新たな定義を提示することを目指しています。

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