名称:「唐三彩 ―古代中国のフィギュア―」松岡美術館
会期:2024年6月18日(火)~2024年10月13日(日)
会場:松岡美術館
時間:10:00〜17:00 毎月第1金曜日 10:00~19:00
(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
祝日の場合は翌平日
観覧料:一般 1,200円
25歳以下 500円
高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方 無料
住所:東京都港区白金台5-12-6
TEL:03-5449-0251
URL:松岡美術館
唐時代には、唐三彩俑や加彩俑と呼ばれる、カラフルで生命力に溢れる造形のフィギュアをお墓に入れる風習がありました。これは古代中国で、死後に新たな暮らしが始まると考えられていたためで、セカンドライフのお供として従者や馬、駱駝、牛などのフィギュアをお墓に入れたのでした。今回は三彩馬をはじめとする唐三彩や加彩のフィギュアを展示し、その魅力に迫ります。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。