名称:特別展「大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ~絵画をめぐって~」大倉集古館
会期:2024年6月25日(火)~2024年8月12日(月・振)
会場:大倉集古館
時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
※金曜日は19:00まで開館(入場は18:30まで)
休館日:月曜日 ※休日の場合は翌火曜日
観覧料:一般 1,500円
大学生・高校生 1,000円
中学生以下 無料
※同会期中のリピーターは500円引き
※20名以上の団体は500円引き
※障がい者手帳、被爆者手帳を提示の方とその同伴者1名は無料
※着物(和装)で来館の方は300円引き(割引併用不可)
※ミュージアムパスポート5,500円
※オークラ東京とのセット鑑賞券(ランチセット6,000円、茶菓セット3,100円)
住所:〒105-0001東京都港区虎ノ門2-10-3
TEL:03-5575-5711
URL:大倉集古館
「私の探求や知的生産の根底の秘密は、絶え間ない絵画実践のなかにあるのです。」※
フランスを拠点に活動した建築家ル・コルビュジエ(1887~1965)は、7か国にある17資産がユネスコの世界文化遺産に登録されるなど、20世紀を代表する重要な建築家として高く評価されていますが、同時に数多くの美術作品を残したアーティストとしても知られています。
本展では、世界有数の所蔵作品をもつ大成建設ル・コルビュジエ・コレクションの中から約130点の作品を展示することで、ル・コルビュジエの美術作家としての側面を紹介します。本コレクションの素描やパピエ・コレ作品がまとまって公開されるのはおよそ30年ぶりのことです。本展をご覧いただくことで、建築を含めたル・コルビュジエのすべての創作活動の根底にあった、彼の絵画への情熱に気づいていただけることと思います。
※(”Le Corbusier Lui Même”(『ル・コルビュジエ みずから語る生涯』 P250)
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