名称:川埜龍三展「漂泊 / wandering」きび美ミュージアム
会期:2024年7月12日(金)〜8月18日(日)
会場:きび美ミュージアム
開館時間:10:00~18:00
料金:無料(川埜龍三展以外の展示を観覧する場合は別途・大人700円 中高生500円 小学生300円)
休館日:月、火曜日 (7月15日(月・祝)、8月12日(月・祝)開館。7月17日(水)振替休館、8月14日(水)は振替せず開館。)
住所:〒7100046 岡山県倉敷市中央1-4-22「くらしき宵待ちGARDEN」内
TEL:086-4258-080
URL:きび美ミュージアム
きび美ミュージアムは、郷土吉備の古代から現代にわたる収蔵品の展示を通じ、その歴史と文化の魅力を発信しています。加えて、国内外で現在活躍中の郷土作家に注目し、その制作活動を紹介する試みの第3弾として、川埜龍三(かわの りゅうぞう)を取り上げます。
川埜は兵庫県神戸市出身で、2000年から笠岡市に拠点を置いて立体造形、平面作品、音楽、等々、手法と素材を問わず制作活動を展開しています。
「漂泊 / wandering」と題した本展では、新作《if》(2024)や《常夜海(とこよのうみ)》(2014)などを異なる3つの空間に展示します。各展示室に流れる音楽とともに、川埜の造形世界を旅していただければと思います。
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