名称:「日々を染める 型染カレンダーの仕事」静岡市立芹沢銈介美術館
会期:2024年7月2日(火)~2024年9月23日(月・振)
会場:静岡市立芹沢銈介美術館
時間:9:00~16:30
休館日:月曜日、7月16日、8月13日、9月17日
※ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館
観覧料:一般 420円
高校生・大学生 260円
小学生・中学生 100円
※団体割引30名以上50円引き、高・大学生は60円引き、小・中学生は20円引き
※静岡市在住の70歳以上の方・小中学生(通学含む)、未就学児無料
※障がい者手帳等の提示により本人及び同伴者1名無料
住所:〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5 登呂公園内
TEL:054-282-5522
URL:静岡市立芹沢銈介美術館
戦争直後の1945(昭和20)年、空襲で焼け出された芹沢は、寄寓先の日本民藝館で和紙に型染をした「型染カレンダー」の制作を始めました。1946(昭和21)年のカレンダーは100部ほどでしたが、人気が高まると国内外に1万セットを頒布するほどになりました。
芹沢は、型染カレンダーにあふれんばかりの模様とアイデアを盛り込みました。芹沢の没後も、復刻版として今年のカレンダーまで、79年間も途切れることなく制作されています。その歩みと魅力を、約20年分240点のカレンダーを通して振り返ります。
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