名称:「草乃しずか日本刺繍展 源氏物語を花で装う」日本橋髙島屋
会期:2024年8月30日(金)〜9月16日(月)
会場:日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホール
開館時間:午前10時30分~午後7時30分
※ただし、最終日(9月16日)は午後6時閉場いずれも入場は閉場の30分前まで
料金:一般 1,200円(1,000円)、高・大生 1,000円(800円)
※中学生以下無料( )内は前売り割引料金
住所:〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
TEL:03−3211-4111
URL:日本橋髙島屋
草乃しずかが日本刺繍に魅せられ作家活動を始めて50年の歳月が過ぎました。今回は源氏物語に登場する姫たちに想いを寄せ、それぞれのイメージでひと針ひと針縫い上げた振袖や几帳を展示。10年毎に作り続けている「桜日記」も今回9作目が初お披露目となります。「命シリーズ」と題して制作されたタペストリーには平和への祈りの気持ちも込めて刺繍。また、日本刺繍イコール和装という概念を覆してドレスや小物にも刺繍をした作品も紹介します。
「日本刺繍は心模様を表現するアートだ」と語り、日本刺繍の普及活動を続けてきた草乃しずかの世界を約200点を一堂に展覧します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。