「石岡瑛子 I デザイン」兵庫県立美術館

「石岡瑛子 I デザイン」兵庫県立美術館

名称:「石岡瑛子 I デザイン」兵庫県立美術館
会期:2024年9月28日(土)~2024年12月1日(日)
会場:兵庫県立美術館
時間:10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日、10月15日(火)、11月5日(火)
   ※ただし10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館
観覧料:【前売】
   一般 1,400円
   大学生 800円
   【当日】
   一般 1,600円(1,400円)
   大学生 1,000円(800円)
   高校生以下 無料
   70歳以上800円(700円)
   障害者手帳等をお持ちの方(一般) 400円(350円)
   障害者手帳等をお持ちの方(大学生) 250円(200円)
   ※( )内は団体(20名以上)料金
   ※団体(20名以上)で鑑賞の場合は1ヶ月前までにご連絡ください
   ※前売券販売期間:6月5日(水)~9月27日(金)(会期中は販売しません)
   ※一般以外の料金で利用の方は、証明書を観覧当日に要提示
   ※障害者手帳等をお持ちの方1名につき、その介助の方1名は無料
   ※コレクション展は、別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は「割引」があります)
住所:〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL:078-262-0901
URL:兵庫県立美術館

「あゝ原点。」PARCO ポスター(1977)
「あゝ原点。」PARCO ポスター(1977)

没後10年を経て国内外から再び注目を集める石岡瑛子(1938~2012)。広告、舞台、映画など表現のジャンルから国境までを超え、世界的に活躍したデザイナーです。本展では瑛子が、東京を拠点にしていた1960~80年代の仕事を中心に、センセーションを巻き起こしたポスターやCM、アートワークからスケッチまで400点以上の作品を一挙公開します。
表現者にとって大切なのは「ほんとうの自分力」を培うこと。つまり「私」を磨き抜くこと。瑛子はその信念を胸に、革新的ビジュアルを生み出す創造の旅を続けました。写真や映像、イラストなど多様な分野のトップランナーたちとの協働作業(コラボレーション)を重ねながら。
本展は石岡瑛子のクリエイションの核となる「 I=私 」に迫ります。いまなお熱を放つビジュアルと瑛子自身の言葉に、時代をも超越するデザインの生命力を体感してください。これは“回顧展”ではありません。石岡瑛子は、ここにいます。いまを生きるあなたをインスパイアするために。

「NEW MUSIC MEDIA」音楽祭ポスター(1974)
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「鶯は誰にも媚びずホーホケキョ」PARCO ポスター(1976)
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「あゝ原点。」PARCO ポスター(1977)
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「西洋は東洋を着こなせるか」PARCO ポスター(1979)
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「POWER NOW」展覧会のためのポスター(1968)
「POWER NOW」展覧会のためのポスター(1968)
「Tradition et Nouvelles Techniques」展覧会ポスター(1984)
「Tradition et Nouvelles Techniques」展覧会ポスター(1984)
「地獄の黙示録」映画ポスター(1979)
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「ドラキュラ」映画ポスター(1992)
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Miles Davis 「TUTU」レコードジャケット(1986)
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「女性よ、テレビを消しなさい 女性よ、週刊誌を閉じなさい」角川書店ポスター(1975)
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EXPO '70 日本万国博 日本万国博覧会ポスター(1970)
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シンポジウム:現代の発見 1,2,3 日宣美賞受賞作品(1965)
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©Kazumi Kurigami 1983
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