新収蔵寄贈展 併催:万国郵便連合創立150周年記念展「郵便がつなぐ世界」郵政博物館

新収蔵寄贈展 併催:万国郵便連合創立150周年記念展「郵便がつなぐ世界」郵政博物館

名称:新収蔵寄贈展 併催:万国郵便連合創立150周年記念展「郵便がつなぐ世界」郵政博物館
会期:2024年6月1日(土)~2024年7月15日(月・祝)
会場:郵政博物館
時間:10:00~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日:月曜日 
   ※ただし、月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日が休館
観覧料:大人 300円
   小・中・高校生 150円
   ※障がい者手帳をお持ちの方と介助者の方は無料
住所:〒131-8139東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9階
TEL:03-6240-4311
URL:郵政博物館

「万国郵便連合創立150周年記念展」より。左からハンガリー、インドのポスト、カナダの郵便外務員制服(いずれも1902年開館時の展示品)、前島密の書、ブロンズ製のUPU記念碑(縮小版レプリカ)
「万国郵便連合創立150周年記念展」より。左からハンガリー、インドのポスト、カナダの郵便外務員制服(いずれも1902年開館時の展示品)、前島密の書、ブロンズ製のUPU記念碑(縮小版レプリカ)

郵政博物館は、万国郵便連合加盟25周年を記念して(明治35)年6月20日に郵便博物館として開館し、翌日から加盟25周年記念展により資料が一般に公開されました。
これを記念して、同館ではこの日を「資料の日」と定めており、その後、(昭和49)年からは、6月21日を含む期間に新収蔵資料展を企画し、前年度に収蔵した寄贈資料を公開しており、以来毎年開催しています。
さらに今回は、万国郵便連合(UPU)創設150周年を記念し、同館の成り立ちのきっかけとなったUPUに関する企画展「万国郵便連合創立150周年記念展『郵便がつなぐ世界』」を行います。郵便と同館の歴史を紐解く企画展をお楽しみください。

「万国郵便連合創立150周年記念展」より。万国郵便連合加盟25年記念式典の式次第(扇子仕立て)
「万国郵便連合創立150周年記念展」より。万国郵便連合加盟25年記念式典の式次第(扇子仕立て)
「令和6年度 新収蔵資料展」より。「旧大阪中央郵便局舎」看板文字、「郵便局」(部分)
「令和6年度 新収蔵資料展」より。「旧大阪中央郵便局舎」看板文字、「郵便局」(部分)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る