「田原形子 作陶展 カタチのきもち」阪急うめだ本店

「シュレディンガーの兎」 (幅24.0×奥行き42.0×高さ55.0cm、

名称:「田原形子 作陶展 カタチのきもち」阪急うめだ本店
会期:2024年7月31日(水)〜 8月6日(火)※催し最終⽇は午後4時終了
会場:7階 美術画廊
開館時間:10:00 〜 20:00
入場料:無料
住所:〒530-8350大阪府大阪市北区角田町8番7号
TEL: 06-6361-1381
URL:阪急うめだ本店

動物の形を借りるなど、自身に内在する心情や世界観を表現する田原形子。その作風は、自由で現代的。陶芸の枠を越えたユニークなオブジェや食器、小物などで独自の世界をご覧いただきます。

田原形子
1960年、秋田県に生まれる。
2003年、日本工芸会正会員 保立剛氏に師事。
2007年、めし碗グランプリ展 スポンサー賞 受賞(’09入選)。
2009年、女流陶芸展 入選(’10・’11・’12同京都市長賞 受賞・’13同朝日新聞社賞受賞)’14 ?’22会員出展。
2011年、陶芸財団展審査委員長賞 受賞(?’19同東京都知事賞 受賞)。
2012年、東京都日野市に「陶房 蔵良(くらら)」築窯。
2013年、現在形の陶芸 萩大賞展Ⅲ入選(~’16・’19同審査員特別賞 受賞)。
2017年、第24回日本陶芸展 自由造形部門 入選(~’19)。『陶遊』163号に掲載。
2019年、第6回陶美展 入選(’20同茨城交通賞 受賞、’21同札幌・インテリアアクア賞 受賞、’22・’24入選)。「いきもの狂騒曲―陶芸フィギュアの現在―」出展(茨城県陶芸美術館)。
2020年、茨城県陶芸美術館コレクション新収蔵品展出展 (~’21)。
2021年、『炎芸術』146号陶芸実践講座掲載 。 菊池ビエンナーレ 入選。『陶×機?』出展(大丸東京店)。第50回全陶展 陶遊賞 受賞(~’23同清水賞 受賞)。
2022年、阪急うめだ本店やギャラリーNAO(東京)にて個展開催。日本橋三越本店 酒器展 出展(~’23)。
2023年、阿部出版『陶で作るいきもの造形』、外舘和子『現代陶芸論』に掲載。日本橋髙島屋にて個展開催。日本橋三越本店 現代作家茶碗特集に参加。
現在、日本陶芸美術協会会員。

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