「原田治 展『かわいい』の発見」釧路市立美術館

「原田治 展『かわいい』の発見」釧路市立美術館

名称:「原田治 展『かわいい』の発見」釧路市立美術館
会期:2024年8月31日(土)~10月27日(日)
会場:釧路市立美術館(釧路市幣舞町4番28号)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:9月2日、9月9日、9月30日、10月7日、10月21日
入場料:一般 1200円、大学生・高校生 600円、中学生 300円、小学生以下 無料
主催:原田治展実行委員会、釧路市民文化展実行委員会、釧路市立美術館、北海道新聞社
後援:FMくしろ、(一財)釧路市民文化振興財団
協力:コージー本舗、トムズボックス、パレットクラブ
協賛:アートギャラリー協力会
企画協力:世田谷文学館
企画制作:コスモマーチャンダイズィング
会場設計:五十嵐瑠衣
アートディレクション:服部一成
住所:〒085-0836北海道釧路市幣舞町4-28 釧路市生涯学習センター3F
TEL:0154-42-6116
URL:釧路市立美術館

1970年代後半から90年代にかけて、女子中高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親、原田治。
50 –60年代のアメリカのコミックやTVアニメ、ポップアートなどから影響を受けたイラストレーション―とりわけ、簡潔な描線と爽やかな色彩で描かれたキャラクターたちは、その後の日本の“かわいい”文化に多大な影響を与えました。
没後初の全国巡回展となる本展では、イラストレーターとして活動する端緒となった、1970年代「an・an」の仕事をはじめとして、広告・出版・各種グッズなど多分野にわたる作品を中心に、幼少期から20代前半の初期資料やエッセイ集『ぼくの美術帖』関連資料も交えて展示し、時代を超えて愛される原田治の全貌に迫ります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る