「印象派からリヒターまで」ポーラ美術館

クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら》1884年

名称:「印象派からリヒターまで」ポーラ美術館
会期:2024年6月1日(土)〜2024年12月1日(日)
会場:ポーラ美術館
開館時間:9:00 〜 17:00
入場料:一般 2200円、大学生・高校生 1700円、中学生以下 無料、障害者手帳提示と付き添い1名 1100円
住所:〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
TEL:0460-84-2111
URL:ポーラ美術館

ゲルハルト・リヒター《抽象絵画 (649-2)》 1987年 © Gerhard Richter 2024 (21052024)
ゲルハルト・リヒター《抽象絵画 (649-2)》 1987年 © Gerhard Richter 2024 (21052024)

ポーラ美術館の西洋絵画のコレクションより、19世紀後半から20世紀前半に活躍した画家たちの絵画の名作と、現代美術の巨匠ゲルハルト・リヒターの絵画をあわせてご紹介します。
19世紀後半、クロード・モネ、ピエール・オーギュスト・ルノワール、ベルト・モリゾなどの印象派の画家たちは「光」をとらえるために、明るい色彩と素早い筆遣いによって、自然の風景や人物像を描きました。新印象派のジョルジュ・スーラやポスト印象派のポール・セザンヌ、フィンセント・ファン・ゴッホは、印象派の表現を色彩や造形の探究によって発展させ、独自の絵画様式を確立しました。そして20世紀前半には、パブロ・ピカソやフェルナン・レジェが自由で多様な芸術を切り拓いていきました。
「見る」ことをテーマとして制作を続けるリヒターにとっても、「光」は絵画制作の重要な要素でした。作家たちの「光」をめぐるさまざまな表現をご覧ください。
アーティスト
ゲルハルト・リヒター、クロード・モネ、ヴィルヘルム・ハマスホイ 他

ヴィルヘルム・ハマスホイ《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》1899年
ヴィルヘルム・ハマスホイ《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》1899年
クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら》1884年
クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら》1884年

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