名称:特別展「眼福― 大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋の至宝」静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期:2024年9月10日(火)~2024年11月4日(月・振)
会場:静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
金曜日は10:00~18:00(最終入館時間 17:30)
※変更の場合がありますので、公式HPをご確認ください
休館日:月曜日(祝休日は開館し翌平日休館)
展示替期間、年末年始など
観覧料:一般 1,500円
大高生 1,000円
中学生以下 無料
障がい者手帳提示の方 700円(同伴者1名 無料)
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内 2-1-1 明治生命館1階
TEL:050-5541-8600
URL:静嘉堂@丸の内静嘉堂文庫美術館
静嘉堂所蔵の、岩﨑彌之助・小彌太父子によって蒐集された茶道具は約1400件にのぼり、質量ともに優れた作品を所蔵しています。その中で根幹をなすものは、仙台藩主・伊達家、淀藩主・稲葉家、加賀藩主・前田家などの大名家旧蔵の茶道具です。
このほか、江戸初期の大名茶人できれいさびと称される美意識をもって、茶道具に新たな評価を与えた小堀遠州、茶器研究の出版など多彩な活動によって名を残した出雲藩主・松平不昧ゆかりの茶道具も公開予定です。
“大名物(おおめいぶつ)”とよばれる、千利休時代以前から評価の高かった唐物茶入7点をはじめ、著名な墨蹟や道具類を精選し、丸の内では初めて、静嘉堂としても8 年ぶりとなる茶道具展となる本展で、名品を一堂に公開します。
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