名称:「第14回 阪口浩史 作陶展」阪神梅田本店
会期:2024年7月10日(水)→16日(火)※最終日は午後5時終了
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー2
※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店
土とロクロ、そして自身の指先。この三つ巴の駆け引きに魅せられ、ロクロの仕事を中心に作陶する陶芸家 阪口浩史が、阪神梅田本店にて8年ぶり14回目となる個展を開催。約10年前から手がけている独自の釉薬“紅紫釉(こうしゆう)”の作品や、美濃の伝統釉である“志野” 、“織部”の作品を発表します。茶盌・花入れ・水指・食器など約50点を、どうぞお近くでご覧くださいませ。
PROFILE 阪口浩史
1969年 岐阜県飛騨市生まれ。1989年 多治見工業高校窯業専攻科修了。主な受賞歴は、1995年『日展』入選、2010年『 美濃陶芸展』美濃陶芸大賞、2023年『日本新工芸展』文部科学大臣賞受賞など。そのほか、2007年 織部花器「清流」が美濃陶芸永年保存作品に選定、2015年 多治見市表彰受章、2019年 岐阜県伝統文化継承功績者顕彰受章など、高い評価を得ている。阪神梅田本店やジェイアール名古屋タカシマヤ、小田急百貨店新宿店などで個展を開催。
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