「ミュージアム コレクションⅠ アートディレクターの仕事 ―大貫卓也と花森安治」世田谷美術館

「ミュージアム コレクションⅠ アートディレクターの仕事 ―大貫卓也と花森安治」世田谷美術館

名称:「ミュージアム コレクションⅠ アートディレクターの仕事 ―大貫卓也と花森安治」世田谷美術館
会期:2024年7月20日(土)〜2024年10月14日(月)
会場:世田谷美術館
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:月曜日
   8月12日、9月16日、9月23日、10月14日は開館
   8月13日、9月17日、9月24日は休館
入場料:一般 200円、大学生・高校生 150円、小学生・中学生・65歳以上 100円
住所:〒157-0075東京都世田谷区砧公園1-2
TEL:03-3415-6011
URL:世田谷美術館

「ミュージアム コレクションⅠ アートディレクターの仕事 ―大貫卓也と花森安治」世田谷美術館
「ミュージアム コレクションⅠ アートディレクターの仕事 ―大貫卓也と花森安治」世田谷美術館

本展では、近年収蔵した大貫卓也(1958-)と花森安治(1911-1978)が手掛けたポスターやグラフィック関連資料を中心にご紹介します。
大貫卓也は、広告業界のトップランナーとして活躍する世田谷在住のアートディレクター。広告の常識をくつがえす「としまえん」の仕事で若くして注目され、その後の広告のあり方を変えました。
花森安治は、これまでにも雑誌『暮しの手帖』の表紙画やカット画をテーマに紹介してきましたが、同誌の交通広告や新聞広告などについては今回が初めてとなります。
チームを率いて広告の可能性をとことん追求する大貫卓也。デザインからイラストまですべてをこなす花森安治。一見異なるようで共通するふたりのコミュニケーションの考え方、広告表現からその魅力を探ります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「日本の巨大ロボット群像」京都府京都文化博物館
  2. 「小企画展 織の表現2024」田辺市立美術館
  3. 「夏の日のきらめき─清方一家の夏休み─」鎌倉市鏑木清方記念美術館
ページ上部へ戻る