名称:「サムライ Meets ペリー With 黒船 海を守った武士たち」横浜市歴史博物館
会期:2024年7月13日(土)〜2024年9月1日(日)
会場:横浜市歴史博物館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
7月15日、8月12日は開館
7月16日、8月13日は休館
入場料:一般 1000円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 200円
住所:〒224-0003神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
TEL:045-912-7777
URL:横浜市歴史博物館
今からおよそ170年前、ペリー率いるアメリカ艦隊が日本の海に現れました。江戸幕府は、ペリーの来航に備えて、各地に大名を配置し、江戸湾の警備を強化しました。横浜市域では武州金沢藩(神奈川県横浜市)・鳥取藩(鳥取県)・小倉藩(福岡県)・松代藩(長野県)などが警備を担当しました。一般的に「ペリーがやってきた」ことはよく知られていますが、ペリー来航に際して、横浜市域を警備した武士たちの活躍は知られていません。彼らは、最前線でペリー艦隊と対峙し、自らその体験を日記や手紙に記しました。
今年2024年は、ペリーが横浜に上陸し、日米和親条約が結ばれてから170年目にあたります。本展示ではこの節目の年を記念し、ペリー来航に際し、現場で警備を担った武士たちの目線から新たなペリー来航の一面をわかりやすく紹介します。
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