企画展「寄贈品展」大倉集古館

企画展「寄贈品展」大倉集古館

名称:企画展「寄贈品展」大倉集古館
会期:2024年9月14日(土)~2024年10月20日(日)
会場:大倉集古館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
   金曜日は19:00まで開館(最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 
   休日の場合は翌火曜日
観覧料:一般 1,000円
   大学生・高校生 800円
   中学生以下 無料
   ※同会期中のリピーターは500円引き
   ※20名様以上の団体は500円引き
   ※障がい者手帳、被爆者手帳を提示の方とその同伴者1名は無料
   ※お着物(和装)で来館の方は300円引き(割引併用不可)
   ※ミュージアムパスポート5,500円
   ※オークラ東京とのセット鑑賞券(ランチセット6,000円、茶菓セット3,100円)
住所:〒105-0001東京都港区虎ノ門2-10-3
TEL:03-5575-5711
URL:大倉集古館

企画展「寄贈品展」大倉集古館
企画展「寄贈品展」大倉集古館

本展では、大倉集古館の設立者である大倉喜八郎や嗣子喜七郎ゆかりの作品を含む、近年寄贈のあった作品を中心に展示を行います。
大倉家が支援を行い、正倉院御物整理掛として正倉院宝物の修理を手掛けた木彫工芸家・木内半古の竹花入の優品や、息子の省古による木画の帯留、長く寄託を受けていた大倉喜七郎ゆかりの近代絵画、古備前再現を目指した陶芸家の森陶岳による深みのある備前焼などを展示します。

《晩秋》荒木十畝、昭和4年(1929)大倉集古館蔵
《晩秋》荒木十畝、昭和4年(1929)大倉集古館蔵
《菊》菊池契月、昭和4年(1929)大倉集古館蔵
《菊》菊池契月、昭和4年(1929)大倉集古館蔵
《暮るる山家》川合玉堂、大正7年(1918)大倉集古館蔵
《暮るる山家》川合玉堂、大正7年(1918)大倉集古館蔵
《行書王之渙涼州詞》王一亭、中華民国時代・20世紀 大倉集古館蔵
《行書王之渙涼州詞》王一亭、中華民国時代・20世紀 大倉集古館蔵
《竹花入》木内半古、明治~昭和・19~20世紀 大倉集古館蔵
《竹花入》木内半古、明治~昭和・19~20世紀 大倉集古館蔵
《花喰鳥文木画帯留》木内省古、明治~昭和・19~20世紀 大倉集古館蔵
《花喰鳥文木画帯留》木内省古、明治~昭和・19~20世紀 大倉集古館蔵
奈良絵本『竹取物語』江戸時代・17世紀 大倉集古館蔵
奈良絵本『竹取物語』江戸時代・17世紀 大倉集古館蔵
《彩土器》森陶岳、昭和60 年(1985)大倉集古館蔵
《彩土器》森陶岳、昭和60 年(1985)大倉集古館蔵
《備前大蕪花入》森陶岳、昭和61年(1986)大倉集古館蔵
《備前大蕪花入》森陶岳、昭和61年(1986)大倉集古館蔵
《備前半月台鉢》森陶岳、昭和61年(1986)大倉集古館蔵
《備前半月台鉢》森陶岳、昭和61年(1986)大倉集古館蔵
《袱紗 牡丹に蝶模様刺繍》保坂なみ、明治~大正・20世紀 大倉集古館蔵
《袱紗 牡丹に蝶模様刺繍》保坂なみ、明治~大正・20世紀 大倉集古館蔵

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