「Fukuzawa Re:birth 福沢一郎×平川恒太・ユアサエボシ・江上越」富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館

「Fukuzawa Re:birth 福沢一郎×平川恒太・ユアサエボシ・江上越」富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館

名称:「Fukuzawa Re:birth 福沢一郎×平川恒太・ユアサエボシ・江上越」富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
会期:2024年8月10日(土)〜2024年10月28日(月)
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   8月12日、9月16日、9月23日、10月14日、10月28日は開館
   8月13日、9月17日、9月24日、10月15日は休館
入場料:一般 700円、大学生・高校生 350円、中学生以下 無料
住所:〒370-2344群馬県富岡市黒川351-1
TEL:0274-62-6200
URL:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館

平川恒太《森の茶会-四季図》2020年 作家蔵
平川恒太《森の茶会-四季図》2020年 作家蔵

当館は、富岡市出身の画家・福沢一郎(1898~1992)の画業を顕彰する記念美術館を併設して平成7(1995)年に開館し、令和7(2025)年に開館30周年を迎えます。これを記念して、福沢一郎と新進気鋭の若手作家3名のコラボレーション展を開催します。
平川恒太、ユアサエボシ、江上越は、いずれも現代の絵画表現において独自の世界を切り開き、次世代のアートシーンを担う存在として近年大きな注目を集めると同時に、それぞれの視点から福沢の作品や活動、彼が生きた時代に関心を寄せ、自らの制作に生かしています。福沢の没後30年以上が過ぎた今、生前の彼を知らない若い世代の作家たちは、福沢の遺した仕事の中に何を見ているのでしょうか。
本展では3つの個展形式で、それぞれの最新作を含む作品と当館所蔵の福沢作品を紹介します。時代を超えて響き合う絵画の世界をどうぞお楽しみください。
アーティスト
福沢一郎、平川恒太、ユアサエボシ、江上越

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