石橋財団コレクション選 特集コーナー展示「マティスのアトリエ」アーティゾン美術館

アンリ・マティス《踊り子とロカイユ椅子、黒の背景》 1942年 石橋財団アーティゾン美術館

名称:石橋財団コレクション選 特集コーナー展示「マティスのアトリエ」アーティゾン美術館
会期:2024年11月2日(土)~2025年2月9日(日)
会場:アーティゾン美術館
展示室:4階展示室
時間:10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
   毎週金曜日は20:00まで(最終入場時間19:30)
休館日:月曜日、11月5日
   12月28日~2025年1月3日、1月14日
   ※ただし11月4日、2025年1月13日は開館)
観覧料:日時指定予約制
   ウェブ予約チケット 1,200円
   窓口販売チケット 1,500円
   学生無料 (要ウェブ予約)
   ※予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケットを購入できます
   ※中学生以下の方はウェブ予約不要です
   ※この料金で同時開催の展覧会を全て観覧できます
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
URL:アーティゾン美術館

石橋財団は、19世紀後半の印象派から20世紀の西洋近代絵画、明治以降の日本の近代絵画、第二次世界大戦後の抽象絵画、日本および東洋の近世美術、ギリシア・ローマの美術など現在約3,000点の作品を収蔵しています。5階、4階ではこれらコレクションの中から選りすぐりの作品を紹介します。
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示
マティスのアトリエ(4階 展示室)
アンリ・マティス(1869-1954)の絵画において、室内は常に重要な要素であり続けましたが、とりわけ1940年代以降、生活と創作とが地続きとなった空間として重要になるのが、アトリエです。 本展は、《踊り子とロカイユの肘かけ椅子、黒の背景》(1942年)の収蔵にちなみ、石橋財団のコレクションにより、マティスの創作においてアトリエが果たした役割について、複数の視点から探るものです。
◆ 同時開催
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子 ―ピュシスについて(6階展示室)
ひとを描く(5階展示室)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「昆虫画家 稲田務の世界」本間美術館
  2. 「古代エジプト美術館展」福井県立美術館
  3. 現代陶芸の「すがた」と「はだ」佐野市立吉澤記念美術館
ページ上部へ戻る