名称:「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」東京都庭園美術館
会期:2025年3月8日(土) – 5月18日(日)
休館日:毎週月曜日
開館時間:10:00 – 18:00(入館は閉館の30分前まで)
観覧料:オンラインによる事前予約制を導入しています。
※観覧料は決まり次第、お知らせいたします。
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館
年間協賛:戸田建設株式会社、ブルームバーグ L.P.、ヴァンクリーフ&アーペル
住所:〒108-0071東京都港区白金台5-21-9
TEL:03-5777-8600
URL:東京都庭園美術館
陽光に溢れている空間。闇の中に差し込む一筋の光…。
私たちは生きている間に、様々な表情の光に出会います。
本展は現代美術のフィールドで長く活躍を続ける二人の作家、青木野枝、三嶋りつ惠が、朝香宮邸をめぐる各所に作品を配置し、ここに新たな光を招きいれようとする企画です。
青木野枝は鉄を、三嶋りつ惠はガラスを用いて創作を重ねてきましたが、どちらの素材も朝香宮邸のアール・デコ装飾に特徴的に使われているものです。
過去の声に耳を澄ませ、対話を重ねて生み出された二人のインスタレーション。
私たちの前に未知なる風景が立ち上がります。
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