名称:「ファッションの考古学-モード・アクセサリー・メイクアップ-」京都市考古資料館
会期:2024年7月13日(土)〜2024年11月24日(日)
会場:京都市考古資料館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:無料
住所:〒602-8435京都市上京区今出川大宮東入ル元伊佐町265番地の1
TEL:075-432-3245(代)
URL:京都市考古資料館
この度、京都市考古資料館では、特別展示「ファッションの考古学-モード・アクセサリー・メイクアップ-」を下記のとおり開催いたします。
人々が身にまとう衣服は、寒暖の気候から身体を守るために発明されたと考えられます。やがて自然環境のみならず、性別・年齢・身分・職業などの社会的な規制、さらには個人の好みによってさまざまに展開することとなります。これをファッションと呼ぶならば、ファッションは極めて歴史性を帯びたものといえるでしょう。また、ファッションは時代の流行によって移り変わることを特徴とします。
今回の展示では、ファッションをモード(身に付ける衣服)・アクセサリー(装飾品)・メイクアップ(化粧・化粧道具)の要素から、京都市内の遺跡から出土した遺物や絵画資料・復元品を陳列することで、縄文時代から江戸時代のファッションの歴史を紹介します。
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