特別展「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」山口県立美術館

特別展「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」山口県立美術館

名称:特別展「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」山口県立美術館
会期:2024年9月12日(木)~2024年11月10日(日)
会場:山口県立美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:9月30日(月)、10月21日(月)、10月28日(月)
観覧料:一般 1,500(1,300円)
   シニア・学生1,300(1,100円)
   18歳以下 無料
   コレクションセット券〈当日券のみ〉一般1,600円、学生1,400円
   前売り券およびオンラインチケットにて本展ご観覧の方は当日に限り、コレクション展を100円で観覧できます
   ※シニアは70歳以上の方、( )内は前売り、オンラインチケットおよび20名以上の団体料金
   ※高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料
   ※障がい者手帳等を持参の方とその介護の方1名は無料
   ※前売り券は、ローソンまたはミニストップ店内のLoppi(Lコード:61647)、セブンチケットでお求めください。オンラインチケットの購入については、山口県立美術館ウェブサイトをご確認ください
住所:〒753-0089山口県山口市亀山町3-1
TEL:083-925-7788
URL:山口県立美術館

【木彫】前原冬樹 ≪『一刻』スルメに茶碗≫(部分)朴、油彩、墨  2022年
【木彫】前原冬樹 ≪『一刻』スルメに茶碗≫(部分)朴、油彩、墨  2022年

「超絶技巧!明治工芸の粋」展(2015年)、「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」展(2018年)で、多くの人々を魅了した「超絶技巧」シリーズの第3弾。
このたびは、金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙などの多様な素材に、鍛錬を重ねた技法を駆使して向き合い、新たな表現領域に挑む17名の現代作家たちの作品を紹介します。また超絶技巧のルーツでもある七宝、金工、漆工、木彫、陶磁、刺繍絵画などの明治工芸の逸品もあわせて展示。
明治工芸のDNAを継承しつつ、独自の美意識を貫く作家たちが繰り出す驚きの超絶技巧の数々にご注目ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る