画文集出版記念 水彩画展「片田好美 森と生きる」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)

画文集出版記念 水彩画展「片田好美 森と生きる」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)

名称:画文集出版記念 水彩画展「片田好美 森と生きる」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
会期:2024年7月13日(土)〜9月23日(月)
会場:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
開催時間:9:00~17:00(入館受付時間 16:30まで)
休館日:会期中無休
料金:大人(高校生以上):510円(460円)、小中学生:250円(200円)
   ※()内は20名以上の団体料金。
   諏訪6市町村内の小中学生は学生証や図書カードなどの提示により無料で入館できます。
住所:〒391-0115長野県諏訪郡原村17217-1611
TEL:0266-74-2701
URL:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)

画文集出版記念 水彩画展「片田好美 森と生きる」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
画文集出版記念 水彩画展「片田好美 森と生きる」八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)

八ヶ岳美術館ではこの度、片田好美の作品による水彩画展を開催いたします。
片田好美は版画作家を経て1997年より水彩画家として活動を始め、蓼科に移り住んだ2000年以降は野鳥を中心に森の動植物を描いています。森や野原、水辺の鳥や植物を日々丹念に観察、こつこつと制作に打ち込んで、これまでに描いた野鳥は100種類以上、他に動物や花などの作品を合わせると400点を超えます。命あるものへの愛情溢れる作品は多くの人々を魅了しています。
3部作となる画文集「森と生きる」Ⅰ~Ⅲ(精興社)を2023年までに刊行したことを記念し、画文集に掲載された作品を中心に集めた展覧会を開催します。四季折々の植物と動物とが織りなす片田好美のユニークで生命感溢れる世界をどうぞご堪能ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る