コレクション展Ⅱ「わたしのいる場所─コレクションから「女性」特集!」兵庫県立美術館

コレクション展Ⅱ「わたしのいる場所─コレクションから「女性」特集!」兵庫県立美術館

名称:コレクション展Ⅱ「わたしのいる場所─コレクションから「女性」特集!」兵庫県立美術館
会期:2024年 08月 20日 – 2024年 12月 08日
開催時間:10時00分 – 18時00分
   最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
   9月17日[火]、24日[火]、10月15日[火]、11月5日[火]
   ※ただし、9月16日[月・祝]、9月23日[月・振休]、10月14日[月・祝]、11月 4日[月・振休]は開館
入場料:一般500円(400円)、大学生400円(300円)、高校生以下無料、70歳以上250円(200円)
   ※( )内は20名以上の団体料金。※一般以外の料金には、証明できるもののご提示が必要です。 ※団体(20名以上)でご鑑賞いただく場合は事前のご連絡をお願いします 
   ※コレクション展Ⅱについては、障害者手帳等をお持ちの方とその介助の方1名は無料。
住所:〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL:078-262-0901
URL:兵庫県立美術館

[見どころ]
□特別展「石岡瑛子 I デザイン」との連動展示
収蔵品の女性作家による作品を半数以上一挙に展示する「わたしのいる場所─コレクションから「女性」特集!」。あわせて女性が描かれた作品も展示し、みる/みられるの双方向から美術と女性の関わりを考えます。
今年3 月に重要文化財に指定された本多錦吉郎《羽衣天女》を指定決定後初公開!
昨年度に新しく収蔵した作品のお披露目展示を行います( 一部)。
展示構成
[常設展示室1]
重要文化財指定 特別展示 本多錦吉郎《羽衣天女》
[常設展示室 1・2・3・6 ]
わたしのいる場所─コレクションから「女性」特集!
[常設展示室4]
版画の詩人─清宮質文と駒井哲郎を中心に
[常設展示室5 ]
近現代の彫刻/ [ 小企画] 美術の中のかたち─手で見る造形 北川太郎 時のかたち
[小磯良平記念室]
小磯良平─モデルと画家
[金山平三記念室]
金山平三─金山らくに注目!
[ 小企画] 美術の中のかたち─手で見る造形
北川太郎 時のかたち
兵庫県立美術館 常設展示室(5室)
「美術の中のかたち—手で見る造形」は、当館の前身である県立近代美術館時代から、開催を続けているシリーズ展です。34 回目となる今回は、姫路市出身の彫刻家・北川太郎(きたがわ・たろう)の石彫作品を展示します。
 建築石材業を営む家庭に生れた北川にとって、石はあまりにも身近な存在でした。しかし、ある時きっかけがあって石に「目覚め」た北川は、以来、ひたすらノミと石頭を用いて石の中に眠るかたちを掘り出してきました。「石のある空間と時間の中では、最も明晰でいられるような気がする」という作者の表情豊かな作品をご堪能ください。
[みどころ]
等身大から両手サイズまで!バリエーション豊かな石の作品を、見て触れて鑑賞できます。
ひたすら石を積み上げてつくる《時空ピラミッド》は、なんと数年がかりの作品!それは、まさしく「時間そのもの」のかたちです。

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