「奥川 真以子展 -銹と彩のうつわー」日本橋高島屋S.C.(本館)

「彩花器」H15.0×D40.0cm

名称:「奥川 真以子展 -銹と彩のうつわー」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2024年8月28日(水)→9月2日(月)
会場:本館6階 美術工芸サロン
入場料:無料
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310 本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

陶美展や酒器展、2019年の陶美選抜展などに出品を重ねてきた奥川真以子氏の2回目の個展となります。2000年 佐賀県立有田窯業大学校 卒業。日本工芸会正会員。佐賀県有田町で制作。有田焼大物成形ろくろ師として有名な初代奥川忠右エ門を祖父に持ち、父は現代の名工・奥川俊右エ門。父、俊右衛門のもとで白磁や卓越したろくろの手さばきを修行されました。どこか温かみのある美しい白磁の作品や、近年手掛ける銹釉の作品で公募展での受賞も多数重ねられています。今展では花入、鉢、皿、カップなどの新作100余点を一堂に展観いたします。

「彩花器」H15.0×D40.0cm
「彩花器」H15.0×D40.0cm

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