名称:開館50周年記念特別展「城つなぐ ―藤堂高虎と伊達の宇和島城×天下人と四国の城郭―」宇和島市立伊達博物館
会期:2024年10月12日(土曜日)~12月2日(月曜日) 9時~17時(最終受付16時30分)
【前期】10月12日(土曜日)~11月4日(月曜日)
【後期】11月6日(水曜日)~12月2日(月曜日)
会場:宇和島市立伊達博物館
休館日:毎週火曜日
住所:〒798-0061 愛媛県宇和島市御殿町9番14号
TEL:0895-22-7776
URL:宇和島市立伊達博物館
昭和49 (1974)年、旧宇和島市制50周年を記念して開館した宇和島市立伊達博物館。本年で開館50周年を迎えます。その記念すべき特別展のテーマは、開館以来初となる「宇和島城」! 現在日本に12棟しかない現存天守の一つであり、藩政期には仙台藩祖伊達政宗の長男秀宗を宇和島藩祖とする宇和島伊達家9代の居城でした。築城の名手藤堂高虎と宇和島藩2代藩主伊達宗利がそれぞれ手がけた宇和島城の面影は、現在も実際にご覧いただけます。
本展では、宇和島城の変遷と共に、天下人豊臣秀吉・徳川家康が手がけた伏見城や他の四国現存天守など、城をとおした様々な「繋がり」「ストーリー」を紹介していきます。壮大なスケールの本展をとおして、伊達博物館で城めぐりを楽しみながら、宇和島そして伊達家の歴史を知るきっかけになれば幸いです。
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