「Reita MORIYA 「Essential BLUE」時を超えて、青の表現者再来。」アールグロリュー銀座

「生命の海」 M40 (65.2×100cm) 木製下地左官仕上げパネル、キャンバス、鉱物、沈殿藍、樹脂

名称:「Reita MORIYA 「Essential BLUE」時を超えて、青の表現者再来。」アールグロリュー銀座
会期:2024年8月15日(木)~8月21日(水)
開館時間:10:30〜20:30 ※最終日は18:00閉場
住所:〒104-0061東京都中央区銀座六丁目10番1号 GINZA SIX 5F
TEL:03-3572-8886
URL:アールグロリュー銀座

「Ovum」
P15 (65.2×50cm)
木製下地左官仕上げパネル、キャンバス、鉱物、沈殿藍、樹脂
「Ovum」 P15 (65.2×50cm) 木製下地左官仕上げパネル、キャンバス、鉱物、沈殿藍、樹脂

日本伝統の藍と現代左官を世界で初めて融合させた、初代藍左師Reita MORIYA。
本展で紹介するのは、世界でも類を見ない日本が持つ美的感覚「青」への飽くなき探求の旅。
深く長い歴史を持つ藍が、一人の作家の革新的な技法とユニークな思考によって、新たな表現を可能としました。
空や海が青く見えるように、あなたの美しい記憶の色を呼び覚ますきっかけとなることを願ってやみません。
左官技法が織り成す作品は、抽象的であり、時に具象的に心に訴えかけます。
あなたの毎日が藍で彩られ、愛に満ちますように。
※8/26(月)は休廊いたします。

偉大な儚さ」
M40 (65.2×100cm)
木製下地左官仕上げパネル、キャンバス、鉱物、沈殿藍、樹脂
偉大な儚さ」 M40 (65.2×100cm) 木製下地左官仕上げパネル、キャンバス、鉱物、沈殿藍、樹脂
「色香花聞(SHIKIKOUKAMON) 」
P15 (65.2×50cm)
木製下地左官仕上げパネル、キャンバス、鉱物、沈殿藍、樹脂
「色香花聞(SHIKIKOUKAMON) 」 P15 (65.2×50cm) 木製下地左官仕上げパネル、キャンバス、鉱物、沈殿藍、樹脂

藍左師 Reita MORIYA
1982年神奈川県藤沢市生まれ。
2018年植物の藍から抽出した顔料を用いて制作を開始。独学で学んだヨーロッパ仕込みの左官技術は、それまで物理的不可能とされていた、藍と左官の融合に成功。
2021年国際インテリアデザイン誌《attitude design interior magazine》掲載
   【コモンズ社会起業家フォーラム】にて社会起業家日本のリーダー11名に選出される
   FUJISAWA BLUEHANDS PROJECT創設(札幌、海南、グローバルと続く)
2022年無印良品にて店舗全体のインスタレーション展開
   文京学院大学国際教育プログラム監修
   JPモルガンアセットマネジメント本社にて講演、ワークショップ開催
   THE NORTHFACE講演、ワークショップ開催
   江の島に「天気の島」藍作品寄贈(ユニリーバジャパン提供)
   藤沢市で藍の栽培を開始(徳島県城西高校提供)
2023年世界一のレストラン「ノーマ(noma)」で藍意匠の道具が採用
   日本大学馬術部新厩舎にて藍の大壁画3面制作
   文京学院大学スペシャルコース講師
   アオバジャパン・インターナショナルスクールのプロジェクト監修
   原宿キャットストリート「DO REPAIRS」参画(ヘリーハンセン)
   藤沢市長より感謝状が贈呈(FUJISAWA BLUEHANDS PROJ ECT)
   藤沢翔陵高等学校 非常勤講師として表現の授業を担当
   インクルーシブをテーマに芸術祭の総合企画監修
2024年パリオリンピック、セーリング競技のユニフォームをデザイン
   藤沢市役所本庁舎に作品寄贈
   伊勢丹新宿店アートギャラリーにて個展開催
収蔵
藤沢市役所
江の島
藤沢市管理川名の壁
文京学院大学
日本大学馬術部
大山阿夫利神社

「生命の海」 M40 (65.2×100cm) 木製下地左官仕上げパネル、キャンバス、鉱物、沈殿藍、樹脂
「生命の海」 M40 (65.2×100cm) 木製下地左官仕上げパネル、キャンバス、鉱物、沈殿藍、樹脂

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  2. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
  3. 開館30周年 企画展「きれいな絵」香美市立美術館
ページ上部へ戻る