【更新】「コレクション1 彼女の肖像」国立国際美術館

「コレクション1 彼女の肖像」国立国際美術館

名称:【更新】「コレクション1 彼女の肖像」国立国際美術館
会期:2024年11月2日(土)〜2025年1月26日(日)
会場:国立国際美術館
開館時間:10:00 〜 17:00
   金曜日・土曜日は20:00まで
休館日:月曜日
   11月4日、1月13日は開館
   11月5日、12月28日~1月4日、1月14日は休館
入場料:一般 430円、大学生 130円、高校生以下・18歳未満・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒530-0005大阪府大阪市北区中之島4-2-55
TEL:06-6447-4680
URL:国立国際美術館

サニー・キム《ヤッホー、少女たち》2002年 国立国際美術館蔵
サニー・キム《ヤッホー、少女たち》2002年 国立国際美術館蔵

本展では、国立国際美術館の所蔵品の中から、女性の登場する作品に焦点をあて、章ごとに異なるテーマで紹介します。記号化された女性像ではなく、個性や歴史を持った個人としての「彼女」の肖像に、現代の作家たちが何を託し、どのような社会や歴史、関係性が表象されているかに着目します。
また、20世紀半ばに活躍した女性のデザイナー(山脇道子とシャルロット・ぺリアン)の活動に触発されたレオノール・アントゥネスのインスタレーションなど、昨年度新たに収蔵された作品もあわせてご紹介します。
アーティスト
福田美蘭、ミヒャエル・ボレマンス、小川信治、カリン・ザンダー、芥川(間所)紗織、アンディ・ウォーホル、スタジオ65、岡本信治郎、安齊重男、柏原えつとむ、ソフィ・カル、ダーン・ファン・ゴールデン、アストリッド・クライン、野田哲也、小西紀行、マルレーネ・デュマス、サニー・キム、久保田成子、デイヴィッド・ホックニー、木下晋、荒川修作、ルイス・W.・ハイン、宮本隆司、小沢剛、饒加恩(ジャオ・チアエン)、石内都、アンドレアス・グルスキー、石川真生、山城知佳子、テリーサ・ハバード/アレクサンダー・ビルヒラー、片山真理、谷原菜摘子、レオノール・アントゥネス、高松次郎、須田悦弘、アレクサンダー・コールダー、ジョアン・ミロ、マリノ・マリーニ、マーク・マンダース、ヘンリー・ムア

福田美蘭《Woman with a Letter》1991年<br />国立国際美術館蔵
福田美蘭《Woman with a Letter》1991年
国立国際美術館蔵
石内都《YOKOSUKA AGAIN #17》1988/98年 国立国際美術館蔵 ©Ishiuchi Miyako
石内都《YOKOSUKA AGAIN #17》1988/98年 国立国際美術館蔵 ©Ishiuchi Miyako
宮本隆司《九龍城砦》1987/2005年 国立国際美術館蔵
宮本隆司《九龍城砦》1987/2005年 国立国際美術館蔵
レオノール・アントゥネス《主婦とその領分》2021-22年<br />
国際芸術祭「あいち2022」 展示風景 ©︎ 国際芸術祭「あいち」組織委員会<br />
撮影:ToLoLo studio(参考図版)
レオノール・アントゥネス《主婦とその領分》2021-22年
国際芸術祭「あいち2022」 展示風景 ©︎ 国際芸術祭「あいち」組織委員会
撮影:ToLoLo studio(参考図版)

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