名称:親鸞聖人生誕850年 特別展「親鸞と東北の念仏ーひろがる信仰の世界ー」仙台市博物館
会期:2024年9月10日(火)〜11月4日(月)
会場:仙台市博物館
観覧料金:当日一般1,600円
休館日:月曜日(9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日、9月24日
主催:「親鸞と東北の念仏」展実行委員会(仙台市博物館、大塚巧藝社)
住所:〒980-0862宮城県仙台市青葉区川内26仙台城三の丸跡
TEL:022-225-3074
URL:仙台市博物館
2023年に浄土真宗の開祖・親鸞(1173~1262)の生誕から850年を迎え、また、2024年は親鸞が主著『教行信証(顕浄土真実教行証文類)』を著してから、ちょうど800年となる。親鸞は常陸国南部(現在の茨城県笠間市周辺)を拠点として長く活動し、多くの門弟に教えを授けた。門弟の中には東北地方へ教えを広げた者がおり、以後の浄土真宗の歴史において、東北の門弟たちは幾度も重要な役割を果たした。
本展は、浄土真宗各派の本山や東北各県の寺院などに伝わった文化財を通じ、東北における浄土真宗の展開について紹介するものである。貴重な宝物を伝えてきた人々と、その背景にある歴史や文化について知ってもらいたい。
※会期中展示替えあり
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