名称:「茶と歌 歌に託された茶の心」茶道資料館
会期:2024年9月18日(水)〜11月24日(日)
会場:茶道資料館
開館時間:午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日(但し、9月23日、10月14日、11月4日・11日は開館)第1・3火曜日、9月24日、展示替え期間(10月22日・23日)
住所:〒602-0073 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内
TEL:075-431-3434
URL:茶道資料館
茶の湯の大成者・千利休は、藤原家隆の歌「花をのみ待つらむ人に山里の雪間の草の春をみせばや」に茶の心を見出したと伝わります。
本展では「歌」と「茶の湯」をテーマに、裏千家歴代による詩歌や詠草、「利休百首」と称される利休居士道歌の成立と展開までを取り上げます。また、歌銘が付された茶道具や文房具なども展示し、歌の心に託された茶の湯の世界をご覧いただきます。
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