「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」秋田県立美術館

「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」秋田県立美術館

名称:「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」秋田県立美術館
会期:2024年10月5日(土)~2024年12月15日(日)
会場:秋田県立美術館(平野政吉コレクション)
時間:10:00~18:00
休館日:会期中無休 
観覧料:一般 1,000円(800円)
    高・大学生 800円(600円)
    中学生以下 無料
    ※( )内は前売、20名以上の団体料金
    ※高・大学生は要学生証提示
    ※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(ミライロID可)を持参の方と付添1名は半額(美術館での当日券販売のみ)
    ※秋田市立千秋美術館の観覧券(半券可)を提示の方は団体料金
住所:〒010-0001 秋田県秋田市中通1-4-2
TEL:018-853-8686
URL:秋田県立美術館

「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」秋田県立美術館
「ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年」秋田県立美術館

19世紀末から20世紀初頭にかけ、パリは世界有数の大都市として大きく発展しました。「ベル・エポック(美しき時代、良き時代)」と呼ばれたこの時代、産業の近代化や経済の発展を背景にパリの人々は平和で豊かな生活を謳歌したのです。1
900年にはパリ万国博覧会が開催され、美術界においても象徴主義、アール・ヌーヴォー、フォーヴィスムなどの新たな美術運動が起こり、この世紀転換期に幅広く展開されました。また、劇場での歌曲や舞踏などの流行により、ポスターや風俗画等が数多く制作されました。
本展では、大胆な表現力でポスターを芸術の域まで高め、後世に大きな影響を与えた画家・トゥールーズ=ロートレックを中心に、ミュシャやドガ、デュフィら同時期の画家たちの作品を展観。ベル・エポック時代を象徴する女性のファッション、人々の生活、劇場や盛り場など華やかな時代の姿を映し出したパリの芸術を紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「西島松5遺跡出土品重要文化財新指定記念写真展」恵庭市郷土資料館
  2. 「秋季特別展 筒描-染色の美-」大阪日本民芸館
  3. 秋季展「自筆原稿の魅力」調布市武者小路実篤記念館
ページ上部へ戻る