名称:栗東町制施行70周年記念展「栗東のかたち―明治と昭和の大合併―」栗東歴史民俗博物館
会期:2024年09月14日~2024年11月04日
会場:栗東歴史民俗博物館
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:会期中の休館日:月曜日(祝日・振替休日は開館)、9月17日(火曜日)・24日(火曜日)、10月15日(火曜日)
観覧料:無料
住所:〒520-3016滋賀県栗東市小野223-8
TEL:077-554-2733
URL:栗東歴史民俗博物館
今から70年前の昭和29年(1954)、栗太郡の東側にあった治田・金勝・葉山・大宝の4つの村が合併して誕生した栗東町は、昭和38年(1963)の名神高速道路栗東インターチェンジの設置を大きな画期として、戦後日本の成長を象徴するような急激な発展を遂げていきました。そして、平成13年(2001)10月1日には、全国でも珍しい単独での市制施行を成し遂げています。
この展覧会では、“栗東”というまちの歴史が始まって70年にあたり、その輪郭が形成された明治と昭和の大合併を中心に、まちの成り立ちやあゆみを紹介します。
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