名称:「川口淳 展 -色絵近彩楽園文華胥の夢日器-」ギャラリーにしかわ
会期:2024年9月13日(金) 〜 9月22日(日)
会場:ギャラリーにしかわ
時間:12:00~19:00(最終日は17:00まで)
休館日:月曜日
料金:無料
住所:〒604-8027 京都府京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2階
TEL:075-212-3153
URL:ギャラリーにしかわ
磁器に色絵金彩銀彩をとりまぜた具象抽象の図柄「色絵金彩具象抽象図柄」の器で知られる陶芸作家、川口淳さんの個展です
たたらや鋳込みで造られ、色絵金彩具象抽象図柄が前面に描かれた磁器100点余り。
近彩は近頃の彩、華胥の夢は午睡、日器は日常の器。(川口)
川口淳
1951年神奈川県横浜市出身。1975年京都市立芸術大学陶磁器専攻卒業。1985年朝日陶芸展、1986年八木一夫賞現代陶芸展出品(~88年)。1988年ハンガリー国立芸術高校に、1998年アイスランドアートアンドクラフツカレッジにそれぞれ講師として招待。1989年 ハンガリー国際陶芸シンポジウムに招待。2002年個展「ダンシング・セラ・ミックス」(世界のタイル博物館)開催。
2002年より京都市立芸術大学にて教鞭をとり(2002~助教授、2005~教授)、2007年に退任後作家活動を再開。個展・グループ展は国内外多数。
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