収蔵作品展「春夏秋冬◇四季巡り」高崎市タワー美術館

収蔵作品展「春夏秋冬◇四季巡り」高崎市タワー美術館

名称:収蔵作品展「春夏秋冬◇四季巡り」高崎市タワー美術館
会期:2024年9月28日(土)~2024年11月17日(日)
会場:高崎市タワー美術館
時間:10:00~18:00
   金曜日のみ20:00まで
   (入館はいずれも閉館30分前まで)
休館日:9月30日
   10月7日・15日・21日
   11月5日・11日
観覧料:一般 200円(160円)
   大高生 160円(100円)
   ※( )内は、20名以上の団体割引料金
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名は無料。受付で手帳もしくは障害者手帳アプリ「ミライロID」を要提示
   ※65歳以上の方、中学生以下は無料。受付で身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、保険証、学生証等)を要提示
   ※10月28日(月)は群馬県民の日につき、観覧料は無料です
住所:〒370-0841群馬県高崎市栄町3-23
TEL:027-330-3773
URL:高崎市タワー美術館

収蔵作品展「春夏秋冬◇四季巡り」高崎市タワー美術館
収蔵作品展「春夏秋冬◇四季巡り」高崎市タワー美術館

うららかな陽ざしに包まれた春、草花が灼熱の太陽を浴びて色濃く咲き誇る夏、山野が次第に色づく秋、凍てつく空気に淡い陽の光がきらめく冬。この世界は一年を通して彩りに満ちています。
本展覧会では、四季折々の風景や情景を描いた作品によって、自然の移り変わりの美しさを感じていただきます。春は花々が満開になる様子を、夏には青々と茂る木々や鮮やかな植物の姿、秋には紅葉に染まる山岳や収穫の喜びを、そして冬には雪景色や寒さの中に輝く光を表現した作品を展示します。
作家たちがそれぞれの季節に感じたインスピレーションを形にした作品を通じて、四季の移ろいとその魅力を心ゆくまでお楽しみください。

小林古径《茄子》1930年 寄託作品
小林古径《茄子》1930年 寄託作品
鈴木竹柏《大和の春》2004年 高崎市タワー美術館蔵
鈴木竹柏《大和の春》2004年 高崎市タワー美術館蔵
山口蓬春《海辺華》1950年頃 寄託作品 (c)公益財団法人JR東海生涯学習財団
山口蓬春《海辺華》1950年頃 寄託作品 (c)公益財団法人JR東海生涯学習財団
奥田元宋《月山秋燿》1996年 寄託作品
奥田元宋《月山秋燿》1996年 寄託作品
横山大観《秋雨》1938年 寄託作品
横山大観《秋雨》1938年 寄託作品
川合玉堂《雪嶺朝暉》1956年 高崎市タワー美術館蔵
川合玉堂《雪嶺朝暉》1956年 高崎市タワー美術館蔵
小林古径《常夏》1951年 高崎市タワー美術館蔵
小林古径《常夏》1951年 高崎市タワー美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」那珂川町馬頭広重美術館
  2. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  3. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
ページ上部へ戻る