名称:山本容子 「世界の文学と出会う〜カポーティから村上春樹まで」早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
会期:2024年10月1日(火)〜2025年5月27日(火)
会場:早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:水曜日
2月1日~3月2日は休館
※その他の休館日は公式ホームページよりご確認ください。
入場料:無料
住所:〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-64
URL:早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
銅版画家として、展覧会やブックデザイン、広告、パブリックアートなど、多彩な活動を続ける山本容子。 初めて文学をテーマにしたのは1979年、27歳のとき。トルーマン・カポーティの小説を描いた「CAPOTE SUITE」でした。この作品がきっかけとなり、カポーティのクリスマス三部作『おじいさんの思い出』『あるクリスマス』『クリスマスの思い出』(村上春樹訳、1988年-1990年)が生まれ、その後、シェイクスピア、ルイス・キャロルなどの作品を題材にした版画を次々に発表しました。最新作はカーソン・マッカラーズの『哀しいカフェのバラード』(村上春樹訳、2024年9月予定)。 本展は、2025年にデビュー50周年を迎える山本容子の膨大な作品の中から「世界の文学」をテーマに構成、ご紹介いたします。山本容子が描きだす、豊かなイメージに彩られた世界をどうぞご覧ください。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。