名称:「月照寺と松平家の宝」松江歴史館
会期:2024年7月12日(金)〜2024年9月16日(月
会期:2024年10月4日(金)〜2024年11月24日(日)
会場:松江歴史館
開館時間:9:00 〜 17:00
初日は9:30から
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 600円、中学生・小学生 300円
住所:〒690-0887 島根県松江市殿町279
TEL:0852-32-1607
URL:松江歴史館
松江城下にある月照寺は浄土宗の寺院で、松江松平家の歴代藩主が眠る墓所です。寛文4年(1664)、初代・直政の聖母・月照院を弔うために開かれ、二代・綱隆によって菩提所とされました。藩主それぞれの墓には廟門が堂々と備わり、墓所として国指定の史跡になっています。また、七代・治郷(不昧)の「雲州蔵帳」をはじめとする松平家ゆかりの貴重な宝物が多数伝わっています。
本展は月照寺の開基360周年を記念して開催し、墓所としての様相や、宝物の数々を紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。