「須田悦弘展」渋谷区立松濤美術館

「須田悦弘展」渋谷区立松濤美術館

名称:「須田悦弘展」渋谷区立松濤美術館
会期:2024年11月30日(土)~2025年2月2日(日)
会場:渋谷区立松濤美術館
入館料:一般1,000円(800円)、大学生800円(640円)、
   高校生・60歳以上500円(400円)、小中学生100円(80円)
   ※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
   ※土・日曜日、祝休日は小中学生無料
   ※毎週金曜日は渋谷区民無料 
   ※障がい者及び付添の方1名は無料
   ※入館料のお支払いは現金または渋谷区キャッシュレス決済アプリ「ハチペイ」のみとなっております。
休館日:月曜日(ただし、1月13日は開館)、12月29日(日)~1月3日(金)、1月14日(火)
主催:渋谷区立松濤美術館
住所:〒150-0046東京都渋谷区松濤2-14-14
TEL:03-3465-9421
URL:渋谷区立松濤美術館

「須田悦弘展」渋谷区立松濤美術館
「須田悦弘展」渋谷区立松濤美術館

本物と見紛うほどの精巧な花や草木。須田悦弘(1969 ~)は独学で木彫の技術を磨き、朴の木で様々な植物の彫刻を制作してきました。その木彫技術もさることながら、思いがけない場所に作品を設置するインスタレーションは空間と作品が一体となり、独自の世界をつくりあげます。
今回、初期作品から本展のための新作までを展示し、その様々な制作面をご覧いただくとともに、松濤美術館に作品を配することで、白井晟一建築を舞台にしたインスタレーションとしても須田悦弘の世界をお楽しみいただきます。

《春日若宮神鹿像》鎌倉時代(13~14世紀)、木彫 ※須田悦弘 補作:角・榊木・鞍(2010年)、瑞雲(2022年) 《五髷文殊菩薩掛仏》鎌倉時代、板絵著色 公益財団法人小田原文化財団 Photo: Hiroshi Sugimoto
《春日若宮神鹿像》鎌倉時代(13~14世紀)、木彫 ※須田悦弘 補作:角・榊木・鞍(2010年)、瑞雲(2022年) 《五髷文殊菩薩掛仏》鎌倉時代、板絵著色 公益財団法人小田原文化財団 Photo: Hiroshi Sugimoto
須田悦弘《東京インスタレイシヨン》(部分)1994年 山梨県立美術館寄託 ©Suda Yoshihiro Courtesy of Gallery Koyanagi
須田悦弘《東京インスタレイシヨン》(部分)1994年 山梨県立美術館寄託 ©Suda Yoshihiro Courtesy of Gallery Koyanagi

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