名称:「ふれる。と、つながる 持田健史×にしもとまゆこ—無視覚造形作家と手で思考する作家の2人展—」はつかいち美術ギャラリー
会期:2024年9月21日(土)〜10月6日(日)
会場:はつかいち美術ギャラリー
観覧料金:無料
休館日:9月24日、9月30日
住所:〒738-0023広島県廿日市市下平良1-11-1
TEL:0829-20-0222
URL:はつかいち美術ギャラリー
持田健史は廿日市高校出身で美術大学を卒業後、50代で両目の視力を失いながらも、無視覚で粘土を造形し豊かな作品を生み出している。
にしもとまゆこは美術講師として長年福祉施設にて支援活動を行い、関東から廿日市市へ移住、子育てを経て、布による立体造形を中心に創作発表を行っている。
年齢も環境も異なる二人の作家がゆかりの地である廿日市市で二人展を開催する。「目で見えなくても、触って見る、聞いてみる」をコンセプトに生み出される持田の作品や、触れることのできるにしもとの作品を紹介する。
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