「没後40年 寺尾作次郎 美学の系譜」三宅美術館

「没後40年 寺尾作次郎 美学の系譜」三宅美術館

名称:「没後40年 寺尾作次郎 美学の系譜」三宅美術館
会期:2024年10月05日~2024年12月21日
会場:三宅美術館
開館時間:10:00~1630
休館日:水曜日
観覧料:一般500円、高校生300円、小中学生200円、70歳以上100円、障害者手帳保持者100円
住所:〒891-0141鹿児島県鹿児島市谷山中央1-4319-4
TEL:099-266-0066
URL:三宅美術館

「没後40年 寺尾作次郎 美学の系譜」三宅美術館
「没後40年 寺尾作次郎 美学の系譜」三宅美術館

鹿児島では「陶芸家」として活躍した寺尾作次郎。その牧歌的で物語性にあふれる作品には今でも多くの愛陶家が魅せられています。
一方、昭和15年鹿児島県工業試験場に新設された窯業部の部長に招聘される以前は、東京、京都で陶芸家としてだけではなく、染色家、図案家、皮革工芸家として、また本の装丁家として華々しい活躍をみせていたことは全く知られていません。本展では陶芸作品と今まで公開させる機会のなかった工芸作品や図案、スケッチ等製作過程をうかがえる資料をあわせて展示し、寺尾作次郎の知られざる才能と技をご紹介します。
百年経っても色あせることのない寺尾のみずみずしい感性をお楽しみ下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る