名称:特別展 高梁川流域連携中枢都市圏事業「高橋 秀 創造・はるか彼方へ」倉敷市立美術館
会期:2024年9月28日(土)~12月8日(日)
会場:倉敷市立美術館
休館日:月曜日 10月15日(火)11月5日(火)ただし10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館
開館時間:9時~17時15分(入場は16時45分まで)
観覧料:一般600円(500円)
65歳以上の方、高大生400円(300円)
中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
主催:倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市立美術館、山陽新聞社
後援:岡山県、岡山県教育委員会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、oniビジョン、FMくらしき、FM岡山、レディオモモ
特別協力:谷藤史彦、秀art studio
住所:〒710-0046岡山県倉敷市中央2-6-1
TEL:086-425-6034
URL:倉敷市立美術館
文化功労者である高橋秀は1930年に広島県福山市に生まれ、1951年にデビューをしました。安井賞受賞後の1963年、ローマに渡航して41年間にわたってイタリアで活躍しました。2004年以降は、倉敷市に拠点を移して、全国で展覧会活動をするとともに、若者の育成にも力を注いできています。
本展は、高橋の70年を超える創造の軌跡を、6つのテーマで分かりやすく展観するものです。高橋はつねに心のときめきや優しさをもったアートを生活者に提示したいと考えながら、自らの制作に向き合ってきています。その求める造形もその年代によって変遷してきましたが、この展示ではその油彩画や平面作品、版画、ドローイングなど約50点を「質感を求めて」「色彩で遊ぶ」「柔らかな曲線を描く」「赤と黒を対比する」「花鳥風月を謳う」「琳派に回帰する」という6つのテーマに分けて紹介していきます。
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