「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」美術館「えき」KYOTO

「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」美術館「えき」KYOTO

名称:「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」美術館「えき」KYOTO
会期:2024年10月12日(土)~2024年11月17日(日)
会場:美術館「えき」KYOTO
時間:10:00~19:30
休館日:会期中無休 
観覧料:一般1,000円(800円)、高・大学生800円(600円)、小・中学生600円(400円)
   ※高・大学生の方は学生証を要提示。
   ※( )内は前売料金。2024年10月11日(金)まで前売券販売。販売場所=美術館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ、ローソンチケット。
   「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引
主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
協力:株式会社NHKエンタープライズ
企画協力:クレヴィス
住所:〒600-8555京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町JR 京都伊勢丹7F
TEL:075-352-1111
URL:美術館「えき」KYOTO

「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」美術館「えき」KYOTO
「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」美術館「えき」KYOTO
【近畿】京都府、伊根町(いねちょう)
©Mitsuaki Iwago
【近畿】京都府、伊根町(いねちょう) ©Mitsuaki Iwago

全国のネコファンに愛され続けているNHKの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」。
長年番組の撮影を続けていた岩合さんは、コロナ禍で3年ほど日本を出られなかった時期に、日本のネコたちと頑張ることにしました。外出を控えている視聴者の皆さんに、ネコを通して日本の景色を伝えようと、あらゆることに気を遣い、緊張しながらの苦難な撮影の日々が続きました。気がつくと日本全国47都道府県を巡り、たくさんのネコたちに出あっていたのでした。
本展には全国の「ご当地ねこ」たちが大集合します。会場では、その土地ならではの気候風土の中で暮らすネコたちの豊かな表情や仕草、躍動感をとらえた写真約140点を展覧。最新写真集や展覧会会場限定グッズの販売、サイン会等のイベントも開催。岩合さんが訪ね歩いた日本全国のネコたちに出あう旅へ、あなたも一緒に出かけてみませんか。
◆ 岩合光昭 プロフィール
動物写真家(1950年- 東京生まれ)。野生動物の息吹を感じるその写真は、日本人の作品としては初めて『ナショナル ジオ グラフィック』誌の表紙を飾るなど、世界的にも高く評価されている。1979年、第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982年から1984年までアフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在して撮影した写真集『おきて』の英語版が世界中でベストセラーとなる。また、身近なネコを半世紀以上ライフワークとして撮り続けている。2012年から「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK)の番組撮影を開始。著書に 『ねこ』『こねこ』『パンタナール』『ほとんどネコのこと 岩合さんの月曜日』『岩合光昭の日本ねこ歩き』『ねこがお』『ボンド 桃農家のねこ』『この素晴らしき世界 What a Wonderful World』などがある。2019年 「ねことじいちゃん」、2021年「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」で映画監督をつとめる。

【九州・沖縄】沖縄県、南城市、久高島 (くだかじま) 
©Mitsuaki Iwago
【九州・沖縄】沖縄県、南城市、久高島 (くだかじま)  ©Mitsuaki Iwago
【東北】宮城県、仙台市
©Mitsuaki Iwago
【東北】宮城県、仙台市 ©Mitsuaki Iwago
【近畿】大阪府、大阪市 
©Mitsuaki Iwago
【近畿】大阪府、大阪市  ©Mitsuaki Iwago
岩合光昭
©Machi Iwago
岩合光昭 ©Machi Iwago
【中部】山梨県、富士河口湖町 ©Mitsuaki Iwago
【中部】山梨県、富士河口湖町 ©Mitsuaki Iwago

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