名称:特別企画展「鳥居龍蔵と城山貝塚」徳島市立考古資料館
会期:2025年9月21日(土)から12月1日(日)まで
会場:徳島市立考古資料館 展示室
開館時間:午前9時30分から午後5時まで
休館日:9月24日(火)、30日(月)
10月7日(月)、15日(火)、21日(月)、28日(月)
11月5日(火)、11日(月)、18日(月)、25日(月)
入館は午後4時30分まで
入館料:無料
住所:〒779-3127徳島県徳島市国府町西矢野10番地の1
TEL:088-637-2526
URL:徳島市立考古資料館
徳島中央公園内にある城山で1922年に貝塚が発見され、発掘調査が行われました。貝塚を発見したのは徳島市出身で、人類学・考古学の研究者として国内外をまたにかけて活躍した鳥居龍蔵博士です。
発掘調査では縄文時代の資料を中心に多数の遺物が出土しましたが、その大半は太平洋戦争時に徳島大空襲で焼失してしまいました。
しかし、一部の資料は鳥居龍蔵が勤めていた東京帝国大学に移されており、現在でも東京大学総合研究博物館に保管されています。
今回の展示では東京大学総合研究博物館所蔵の城山貝塚出土資料を展示するとともに、城山貝塚の発見者である鳥居龍蔵の業績について紹介します。
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