名称:企画展「荻外荘」と近衞文麿」杉並区立郷土博物館分館
会期:2024年10月19日(土)〜2025年1月26日(日)
会場:杉並区立郷土博物館分館
開館時間:午前9時~午後5時
料金:無料
休館日:毎週月曜日、第3木曜日、年末年始(12月28日~1月4日)、11月4日(月・振休)と1月11日(月・祝)は開館し、
住所:〒167-0032 杉並区天沼3丁目23番1号 天沼弁天池公園内
TEL:03-5347-9801
URL:杉並区立郷土博物館分館
荻窪の閑静な住宅街にある「荻外荘」は、大正天皇の侍医頭を務めた医学者・入澤達吉の別邸として昭和2年に建てられ、政治家・近衞文麿が昭和12年の第一次内閣期から昭和20年12月に自決するまで過ごしました。政治の転換点となる重要な会議が数多く行われた場所であることから、平成28年3月、国の史跡に指定されました。本年12月から、近衞文麿居住当時の状態へ復原整備された「荻外荘」を一般公開します。
本展では、復原整備の完成を記念して、「荻外荘」創建時の資料や近衞家旧蔵資料を中心に展示し、昭和前期の歴史をたどります。
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