名称:「江口寿史展 EGUCHI in ASIA」福岡アジア美術館
会期:2024年11月9日(土) 〜 2025年1月12日(日)
会場:福岡アジア美術館
開館時間:9:30 〜 18:00(金・土曜日は20:00まで開館)
最終入場は30分前まで
休館日:水曜日、年末年始(12月26日~1月1日)
主催:西日本新聞社、TNCテレビ西日本、西日本新聞イベントサービス
協賛:紅乙女酒造
協力:福岡アジア美術館
企画・制作:東京新聞、KOTOBUKI STUDIO
監修:楠見 清(美術評論家)
観覧料:一般 1,500円(1,300円)
高大生 900円(700円)
小中生 500円(300円)
※未就学児無料
※( )内は20名以上の団体・前売り料金
前売販売期間 11月8日(金)まで
販売場所:ローソンチケット(Lコード:82915)、チケットぴあ(Pコード:687-055)、セブン-イレブン店頭マルチコピーほかにて販売
※本展の半券でアジア美術館7階アジアギャラリーの展示も観覧できます
※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の提示者本人(介護者1 名を含む)は前売料金
※大学生以下の方は展示室入口にて学生証や生徒手帳を要提示
※会期中のチケットは当日料金での販売です。電子チケットは購入の際にプレイガイドによって各種手数料が発生する場合があります
住所:〒812-0027福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7/8F
TEL:092-263-1100・FAX:092-263-1105
URL:福岡アジア美術館
昭和・平成・令和を通じて、世代やジェンダーを超えて、国境や言語も越えて広く共感を集める江口寿史50周年を前にした大展覧会です。
ナンセンスなギャグマンガからハイセンスなイラストレーションまで ─ 微かな表情や小さな仕草までを見逃さない観察眼でいのちを吹き込まれたキャラクターたち、精緻な描線と卓越した構図が織りなす人物画は、ポップなファッションや趣味、都会的なライフスタイルをリアルに描き込むことで〈いま〉を生きる現代人のポートレートとして高く評価されています。
今回は大型キャンバス作品やオリジナルのマンガ原稿など総数500点超を一堂に展覧します。とくに日本のシティポップ音楽や1980年代の若者文化が欧米やアジア各国でも人気を博しリバイバル・ブームの広がる現在、福岡アジア美術館で開催する本展では、日本のマンガ文化から生まれた江口のポップ表象をアジアの中のポップ・カルチャーの起点のひとつとして位置付け、その魅力と実力に迫ります。
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