名称:特別展「川と人と水道と―神田上水・千川上水と文京」文京ふるさと歴史館
会期:2024年10月26日(土)〜12月8日(日)
会場:文京ふるさと歴史館
開館時間:午前10時~午後5時
料金:100円:一般
70円:団体(20人以上)
無料:中学生以下、65歳以上、「身体障害者手帳」「愛の手帳(療育手帳を含む)」「精神障害者保健福祉手帳」「戦傷病者手帳」をお持ちの方とその介護の方1名、「友の会」会員の方
休館日:毎週月曜日
住所:〒113-0033東京都文京区本郷4-9-29
TEL:03-3818-7221
URL:文京ふるさと歴史館
およそ四世紀半前には、あまり人口の多く無かった江戸の町に徳川幕府が開かれると、急激に人が増えたことで、生活に必要な水道(上水)設置が必要となりました。まず初めに神田上水が、次いで玉川上水が建設され、更なる人口増加に対応するために、玉川上水から分水した千川上水も作られました。現在の文京区域には、神田上水、そして千川上水が給水されていました。
江戸時代から現代に至る水道の歴史を紹介する東京都水道歴史館と、玉川上水に関する特別展を行う新宿歴史博物館と3館合同企画として特別展を開催します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。