名称:「鈴木英人 展」神戸阪急
会期:2024年11月6日(水)~19日(火)
会場:本館4階 アートギャラリー ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急
’80年代からアメリカのリゾート地やクラシックカーを題材に、イラストレーターとして第一線で活躍する鈴木英人。光の陰影を繊細な線でかたどり、その中を透明感のある色彩で埋めていく独特のスタイルで多くのファンを魅了しています。今展では版画作品約20点をご紹介します。
PROFILE
鈴木 英人(すずき えいじん)
1948年、福岡県博多市に生まれる。1971年頃より広告デザインを手掛け、デザイナー、アートディレクターを経験。
1980年、イラストレーターとしてデビュー。山下達郎のレコードジャケット、FMステーション誌のカバーデザインなど数多くのイラストレーションを描く。以後、商業デザインの世界にとどまることなく活動。
1985年、「EAST ALBUM」のタイトルで、版画(リトグラフ)30作品を、東京と大阪の5ヵ所の画廊で同時に発表。現代アート作家として活躍。以後、精力的に版画作品を発表し現在作品数は300点を超えている。また、イラストレーター、版画作家としてだけでなく、神奈川県の相模湾再開発事業「SURF’90」のアートプロデューサーを、東京都多摩地区の再開発「TAMAらいふ21」のアートディレクター、湘南国際村「モニュメント」を制作など、多岐にわたって活躍。「銀座G7ギャラリー」「ラフォーレミュージアム」「ニューヨークニッポンクラブニッポンギャラリー」「高崎市美術館」「美術館『えき』KYOTO」「横浜赤レンガ倉庫」ほかで個展を多数開催。
現在、神奈川県逗子市在住。
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