2024秋の企画展「地球時間の旅 ~石ころから何が見える⁉~」港区立みなと科学館

2024秋の企画展「地球時間の旅 ~石ころから何が見える⁉~」港区立みなと科学館

名称:2024秋の企画展「地球時間の旅 ~石ころから何が見える⁉~」港区立みなと科学館
会期:2024年10月8日(火)〜11月24日(日)
会場:港区立みなと科学館
開館時間:午前9:00〜午後8:00
   (プラネタリウムの最終投影は午後7:00/入館は閉館の30分前まで)
料金:無料 ※プラネタリウムのみ有料
休館日:10月15日(火)・11月11日(月)・12日(火)
住所:〒105-0001東京都港区虎ノ門3-6-9
TEL: 03-6381-5041
URL:港区立みなと科学館

港区立みなと科学館において、秋の企画展として「ジオパーク巡回展 地球時間の旅」に「関東の大地の物語」を追加した、みなと科学館特別版を開催いたします。
地球科学的に重要な資源や景観が保全され、その価値を後世へ伝えるための活動が行われている 地域「ジオパーク」が日本各地に46ヶ所存在します。(2024年9月現在)
今回の企画展では、国内のジオパークを巡回中の展示「地球時間の旅」を都内で初公開し、岩石や鉱物、特徴的な景観の写真などの資料をとおして、企画展への来館者に対して地球スケールの物語と私たちの暮らしとの関わりをお伝えします。
さらに、巡回展に加えて、みなと科学館制作の特別展示コーナー「関東の大地の物語」では、港区を中心とした東京とその近郊の大地に秘められた歴史やトピックに注目します。都内の複数個所で化石が発見されているナウマンゾウについて、大型復元模型を用いて紹介するほか、23区内でも特に起伏に富む港区の地形ができた経緯を解説します。
地球の歴史と私たちが暮らす街との知られざる繋がりを明らかにし、見慣れた街の風景がこれまでとは少し違って見えてくる展示体験を提供します。
皆様のご来館をお待ちしています!

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る