名称:「佐倉・房総ゆかりの作家たち(収蔵作品展)」佐倉市立美術館
会期:2024年11月2日(土)〜2024年12月22日(日)
会場:佐倉市立美術館
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:月曜日
11月4日は開館
11月5日は休館
入場料:無料
住所:〒285-0023千葉県佐倉市新町210
TEL:043-485-7851
URL:佐倉市立美術館
佐倉藩士の子として生まれ、近代日本洋画壇を代表する作家として知られている浅井忠(1856~1907)。その弟子で親戚関係でもある洋画家に都鳥英喜(1873~1943)、倉田白羊(1881~1938)がいます。晩年の浅井は京都に移り住み、都鳥とともに後進の指導にあたる一方、京都の図案家と陶芸家による研究団体「遊陶園」、漆芸家との「京漆園」を結成するなど図案の改革にも力を注ぎました。
この展覧会では、浅井とその周辺の作家たちの作品とともに、重要無形文化財保持者(人間国宝)となった工芸家の香取正彦(1899~1988)、堀柳女(1897~1984)など、郷土ゆかりの作家たちの作品を中心にご紹介します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。