小林徳三郎[仮称]東京ステーションギャラリー

小林徳三郎《鰯》1925年頃、碧南市藤井達吉現代美術館

名称:小林徳三郎[仮称]東京ステーションギャラリー
会期:2025年11月22日(土)~2026年1月18日(日)
会場:東京ステーションギャラリー
時間:10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
   ※金曜日は、20:00まで(最終入場時間 19:30)
観覧料:未定
住所:〒100-0005   東京都千代田区丸の内1-9-1
TEL : 03-3212-2485
URL:東京ステーションギャラリー

小林徳三郎《花と少年》1931年、ふくやま美術館
小林徳三郎《花と少年》1931年、ふくやま美術館

小林徳三郎(1884-1949)は、若者たちが結成した前衛洋画家集団フュウザン会で活躍、画業半ば頃からは春陽会で作品を発表しました。
彼は東京美術学校の後輩、萬鐵五郎の強烈な絵画をいち早く評価しましたが、自らは異なる制作姿勢を貫き、魚や野菜、家族、風景などの日常的な題材を、親しみやすく、かつ、洒脱な作品に描き上げました。
写真家、洋画家、文学者、演劇関係者、美術評論家などに認められた作品をご覧ください。

小林徳三郎《婦人像》1945年頃、ふくやま美術館
小林徳三郎《婦人像》1945年頃、ふくやま美術館
小林徳三郎《鰯》1925年頃、碧南市藤井達吉現代美術館
小林徳三郎《鰯》1925年頃、碧南市藤井達吉現代美術館

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