名称:「米子市美術館 コレクション展Ⅱ 光と影」米子市美術館
会期:2024年10月27日(日)〜2024年12月1日(日)
会場:米子市美術館
開館時間;10:00 〜 18:00
休館日:水曜日
入場料:一般 330円、大学生以下・70歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒683-0822鳥取県 米子市中町12
TEL:0859-34-2424
URL:米子市美術館
米子市美術館では、郷土にゆかりの深い作家の作品及び近代以降の版画作品を中心に収集活動をおこなっています。こうして収蔵された作品及び資料の数は現在1,900点以上に及びます。今年度の第2弾となるコレクション展では、「光と影」をテーマに展示を行います。
古来より行われている技法のキアロスクーロ(明暗法)に代表されるように、光と影の関係は重視されてきました。また視覚的な効果のほか、心象的な表現としても用いられ、光の明るさと影の暗さ、そしてそのコントラストは我々に多様な印象を抱かせます。本展では、大森一夫《光る路上》、笹鹿彪《ネオンの街》、木村茂《森の道・B》など、さまざまなジャンルの当館収蔵品の中から、光と影の描写が象徴的な作品を選りすぐり、その多彩な魅力を紹介します。
また会期中には対話鑑賞等関連事業を通して、美術作品を身近なものとして親しんでいただく契機とします。
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